黒にんにくと白ニンニクは見た目以上に違いがあります

にんにくは昔から滋養強壮に良いとされ、
その豊富な栄養素から非常に重宝されてきました。
今では料理の香りや素材そのものを引き立てる、
無くてはならないアクセントとして使われています。

 

でも最近では健康食品を扱うお店なんかに、白いにんにくではなく、
真っ黒のにんにくが店頭に並んでいるのを見た事があるでしょうか?

 

実はこの黒いにんにくは普通の白いにんにくよりも注目を集めているというのです。
そもそも白いにんにくと、黒いにんにくでは一体何が違うのか気になりますよね。

 

黒にんにくは、元から黒いにんにくがある訳ではなく、
白いにんにくを熟成、発酵させたものなのです。

 

白にんにくをある一定の温度と湿度にして時間を置くと、
段々茶色くなっていきそしてあの真っ黒なにんにくが出来上がります。

 

店頭などで見かけた事のある方は分かるでしょうが、
外から見るとにんにくの皮の部分が茶色くなっています。

 

皮だけでなく、縦半分に切ると中身も全て真っ黒なのが黒にんにくの特徴です。
なぜ真っ白のにんにくがあんなに黒くなるのか。
特に何か色付けている訳ではありません。

 

にんにくのなかの糖分とアミノ酸の科学変化によって、
あの黒は作られているのです。

 

白いにんにくは生で食べると強烈な匂いと、胃に強い刺激がありますが、
黒にんにくは食べてもそれ程匂いはありません。
どちらかというと、甘酸っぱいフルーツのような味わいへと変化しています。

 

黒にんにくは刺激も白にんにくよりもありませんので、
胃腸の弱い方でも、安心して食べる事ができるのです。

 

また食べやすさだけではなく白にんにくには無かった成分や、
白にんにくの時よりも含有量が高くなる成分もあります。

 

この成分は白にんにくを食べるよりももっと健康的になれる事から、
黒にんにくが注目されている訳なのですね。

 

白いにんにくも色々な栄養素がありますが、食べやすさ、
栄養素どれにおいても黒にんにくの方がパワーアップしています。

 

今までにんにくが苦手だった人でも黒にんにくなら食べれる人も沢山いるのです。